知って防ごう熱中症

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最近熱中症という言葉をよく耳にすると思います

症状が進むと、最悪は命を落としてしまいます。

熱中症は病気ではありません。

しっかり理解できれば、きちんと予防できます。

これから、長文にはなりますが、熱中症について解説したいと思います。

 

 このサインを見逃すな!! 

熱中症の分類でも命に関わる【熱射病】の前兆として

・肺と筋肉に「火がつく」

・呼吸が速くなり、息苦しくなる

・口が乾きあがる(すごくカラカラになる)

・視界がぼやける、めまい・吐き気がある

・思考と行動から理性が失われる(異常行動する)

・体温は熱い(40℃以上ある)のに、皮膚は乾いて冷たい

 良くあるワキで体温を測る体温計ではわかりません。

 舌の裏肛門で体温測定してさい。

 

以上の症状が一つでもあれば、非常に危険です。

 

すぐに救急車を呼んで、到着までの間に

以下の〇を、氷水で冷やし、病院へ向かってください。

 jintai

 

では、以下で解説させていただきます。 

 熱中症とは 

主に、暑いところで激しい運動をしたときに起こる障害です。

スポーツや活動中において、体内の筋肉から大量の熱を発生することや、

不十分な水分摂取による脱水による発汗障害などが原因となって、

体温コントロールが出来なくなってしまう危険な状態です

 

高齢者の場合は、「もったいない」精神が強い上に

身体の感覚が鈍くなってしまい、

気温や湿度の不快感を感じるセンサーが正常に働かず、

気がついたら熱中症にかかってしまいます。

 

 熱中症が発生しやすい状況 

熱中症がおきやすい時期ですが、

月別

 

やはり、梅雨明けの7月、8月に多くなります。

 

救急要請気温別

 

気温が30℃を超えるとかなり多いのですが、

26℃や27℃でも以外と救急車で搬送される方が

多いことに気がつきましたか?

 

これは湿度とも関係があるんです。

救急要請気温と湿度

 

よく見て下さいね。 室温25℃以下でも

熱中症で搬送される方がおられます。

これは、湿度が60%を超えると、

熱中症発生リスクが一気に上がる証拠です。

 

熱中症は、外で起きるとは限りません。

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このグラフを見てわかるように、

発生の半分以上が室内です。

 

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年代別に見ると、

75歳以上の方がとても多いのがわかります。

理由は、「熱中症とは」で書いたとおりです。

 

 脱水の症状 

熱中症は、身体の水分が不足する、

【脱水】が大きな原因です。

脱水

わずか、3%の脱水で身体に異常が現れます。

【のどの渇きは、脱水の証】です。

 

熱中症の症状と分類について、

重症度分類

 

詳しい解説と対処方法は、コチラをご覧ください。

 

 こんな人はご注意を 

こんな人は熱中症

かかりやすい人

 

熱中症と思われる方への応急処置が以下にまとめてあります。

 応急処置

 

 

 屋内での具体的な熱中症対策  

●のどが渇く前に、水分補給する

●1日でコップ10杯以上の水分補給

●天然塩を一つまみ舐めてから水分補給

●日中はエアコンを28~30℃でつけておく

●汗でベタベタの肌着はマメに着替える

●気温計・湿度計を使って、室温管理する。

 一目で危険度がわかる指標計はこちらで種類が選べます。

Amazonだと、安く購入できますよ。

運動指針

 


※運動時の注意点はコチラ

※熱中症の症状と分類についてはコチラ 


 

画像につきましては、以下のサイトより抜粋しました

環境省熱中症予防情報サイト

晴のち看護師

熱中症とは

室内で熱中症?

熱中症から身体を守ろう

グッドライフケア

 

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