若年競技者の腰痛「腰椎分離症」について
2015/11/28
若年競技者の腰痛のひとつ
腰椎分離症があります。
10代の発育期にオーバーユース(使いすぎ)
が原因であったり、先天的に腰の骨が
弱い事が原因で腰の骨が
疲労骨折し痛みが出てきます。
特に野球・バレーボール・バスケなど
体を捻る動作や、前にかがむ動作、
後ろに反る動作が多い競技に発生します。
予防には腰にかかる負担を
軽減させるために、股関節に柔軟性を持たせ
股関節を使える割合を多くします。そして
体幹周りをしっかり鍛え腰を
使いすぎた状態を減らしていきます。