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第4話 選別されることを体験する【小学4年生】

2018/08/15

園田北小学校 4年生の時に

音楽が好きだった私は、

音楽クラブに入りました。

 

ここは、トランペットがあって

男子3人がトランペットをしていました。

 

女子は、5人くらいいたように記憶しています。

楽器も数種類ありましたが、

覚えていません。

 

とにかく、楽しいことが好きな私は

男子チームと常に冗談を言い合って

ワイワイとにぎやかにやっていました。

 

そこが、気に食わなかったのか

音楽担当のT先生からは悪い印象だったようです。

 

尼崎市の小学校は

運動会は毎年開催されますが、

音楽会と美術会(展覧会)は交互に行われます。

 

4年生時は、音楽会の年でした。

 

合唱の中で男子ソロがあるアレンジだったので、

全体練習中にソロパートのオーディションが行われます。

 

私は、張り切って一番最初に手をあげ、歌います。

 

すると、T先生から

「はい、ダメ。次の人」

と、冷たくあっさりと言われてしまいます。

 

その次、Kくんがエントリーをして、

「いい感じだけどな~、他にはいませんか?」

と、候補者を募集します。

 

数名エントリーしましたが、

T先生の思う声が見つからなかったようです。

 

一通り回った後に、T先生がこう言います。

 

「一回、やった事あってもいいから、

もう一度挑戦してもいいよ。」

 

大人になった今なら、

私にもう一度チャンスをくれていたのがわかるのですが、

当時の私は、最初に思い切り否定されたので

さすがに、勇気が出なくて手を上げませんでした。

 

月日は流れ、3学期になります。

 

尼崎市には少年音楽隊というのがあって

入隊試験が行われます。

 

合唱隊、吹奏楽隊、バトン隊、トランペット隊、ドラム隊

と、5つに分かれています。

 

園田北小学校の男子3名は、

トランペット隊を受験して、

女子は吹奏楽隊を受けることになります。

 

少年音楽隊の存在を

T先生から聞いて始めて知った私たちは

何の疑問もいだかずに、

男女分かれて受験します。

 

入隊してわかる事ですが、

T先生が、吹奏楽隊の指導者の一人だったのです。

 

きっと、音楽隊の指導者の手前

メンバーには入れるけれど、

いつもふざけていた私たちを

遠ざける狙いだったのでしょう。

 

T先生から、色々と分けられていたようです。(笑)

 

これは、6年生になって気がつくことになります。 

 

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