【トマト】塩分と熱を加えて、『清熱解毒効果』
2023/07/11
トマトの原産地は南米ペルー
そして、ヨーロッパに伝播したのが16世紀です。
この頃は観賞用として使われていました。
日本には、1580年頃にポルトガル人によってやってきます。
この時も観賞用でした。
トマトが食用にされてきたのは18世紀に入ってからです。
イタリア人が先鞭をつけました。
以来、トマトはイタリア料理に欠かせない存在です。
南方が原産のトマトは、身体を冷やす作用があります。
熱や塩を加えて、「陽性の食べ物」に変換すると良いですよ。
西洋では
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
「トマトをつくる家に胃病なし」
といわれるほど、効能が豊富です。