【幼少期】詩人? 毒舌?
2021/09/09
お座りができた頃の私の楽しみが
積み上がった音の出るブロックを
恐る恐る手で押して
ガラガラとなるブロックに
ビクビクしながらも、ケタケタ笑って
また、積み上げるのを催促していたようです。
怖がるくせに、何度でも音を楽しむ姿は
チャレンジャー気質やなんでも楽しんでいる
今の人格形成につながっていますね。
私は小さいころに何度か引越ししています。
3歳のころに母と共に鹿児島から、父の待つ伊丹市へ
伊丹市内で伊丹本町から西野へ
5歳のころに尼崎市猪名寺へ
両親は共働きだったので、ずっと保育所育ち。
送り迎えの時には、保育園に着いたら親に「いってらっしゃい」と手を振り、
あっという間に園内へ消えていったようです。
二つ下の妹は、「お母さん、行ったらいやや~」
と、毎日泣いていたようです。
私が余りにあっさり過ぎるので、
母に言わせると、「二人を足して2で割ってほしかった」そうです。
切り替えの早さは
この頃から育っていたのかも知れませんね
5歳の頃、家族でドライブしていた時
流れる景色の中、動かない月を見て
「お母さん、お月様が僕たちをずっと見守ってくれているね。」
と発言していたようです。
また、母が着替えていた時に
ブラにカップを入れていた様子を見て
「なんで女の人がブラジャーしているか、わかった。
胸を大きく見せるためなんだね。」
など、かわいい面と正直すぎる面とあり
子供の素直な一言は、時には残酷なこともありますね。
母に久しぶりに会うと、
「あなたは、小さい頃、とっても可愛かったのよ」
というセリフと共に、毎回この事を私に話してくれます。
いいオッサンの私に言われても
恥ずかしいばかりです(笑)
保育園では、友達と一緒に遊ぶというよりは
一人で砂遊びを好んでしていたようで
とにかく、マイペースだったようです。
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