正月太り対策(食べすぎ編)
2022/01/03
食べすぎ対策としては、
●胃腸の負担を減らす
●消化しやすくする
●内臓脂肪を燃やしやすくする
の3つになります。
内臓の負担を減らす・消化しやすくする
●よく噛む
一口30回は噛むようにしてください。
最初は難しいかもしれませんが、
意識してから3回目以降はしっかり噛めるようになります。
●発酵食品を食べる
腸内環境を整えるのには、
発酵食品を食べるのが一番です。
味噌、納豆、お漬物を選んで食べてください。
●食物繊維を多く食べる
食物繊維は腸内の掃除をしてくれます。
食べる順番も繊維質から食べることで
食べすぎを防ぐことが出来ます。
●植物性たんぱく質を摂る
タンパク質を食べることで、筋肉が付きやすくなります。
動物性よりも植物性の方が吸収しやすいです。
●冷たい飲み物を控える
温度が低い飲み物は、体温を下げてしまいます。
腸は36℃~37℃で活動しているので
それより低い食品を食べたり飲んだりすることで
腸に負担がかかってしまいます。
●食後2時間は入浴しない
(入浴後に食事を食べる)
腸内に食物が入った後に入浴すると
内臓に集まらないといけない血液が
体表面に流れてしまうので消化が遅れてしまいます。
内臓脂肪を燃やしやすくする
●食物繊維を食べる
●たんぱく質を食べる
●インナーマッスルを刺激する
●有酸素運動をする
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