【小豆】むくみ(心臓病・腎臓病)には利尿作用の強い小豆やキュウリが効く
2022/03/29
小豆の栄養的な特徴は
ビタミンB1、カリウム、食物繊維
が豊富に含まれ
ビタミンB1には
糖質代謝の促進、脳へのエネルギー供給
疲労回復、夏バテ防止などの働きがあります。
また、カリウムは高血圧を予防します。
心筋梗塞は、
栄養過剰でおこる陽性病ですが、
長くわずらうと心不全に陥り、
むくみが生じます。
心筋梗塞以外の心臓病や
腎臓病でもむくみはつきものです。
むくみは水分そのものなので、
完全に「水」「冷」による陰性の病気です。
体を温める陽性食品である「小豆」をしっかり食べ、
排尿(利尿)を促すような食べ物を摂るようにしましょう。
〈治療のポイント〉
小豆は利尿作用が強力なので、
玄米(または白米)に、小豆を1~2割入れて赤飯にして食べます。
・ゆで小豆
材料(一人分、一回量) 小豆50g、水600cc
作り方
① よく洗った小豆を鍋に入れます
② 水を加えて小豆が柔らかくなるまで、
約30分煮詰めて出来上がり
用い方
汁だけ飲んでも、汁と一緒に小豆を食べても利尿効果抜群です
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