すでに始まっている人もおられるとは思いますが

今日から４連休という方も多いのではないですか？

朝早くから、高速道路の渋滞が始まっています。

普段乗りなれている人にとっても、長距離に渡る渋滞は嫌なものです。

運転に慣れていない人ならなおさらです。

私は渋滞が苦手です。基本的には週末ドライバーだからかもしれませんが・・・。

普段と違う状況で、

運転に慣れていない人も走っていますから、

当然交通事故も増えてきます。

集中力がずっと続くといいのですが、

そういうわけにもいかないので、

適度に気分転換したり、２時間近く運転したら

サービスエリアで１０分以上休憩を取るようにしてくださいね。

事故に遭ってしまった場合　

①落ち着くように深呼吸する。

　感情的な対応をしてしまったら、

　たとえあなたが被害者でも、後々困る場合もありますので、

　まずは落ち着いて対応するように心がけましょう。

②警察に連絡する。

　加害者はもちろん、被害者であっても届ける必要があります。

　その場で痛くなくても、数日後に強い痛みが出る場合がありますので、

　ちゃんと届けはしておきましょう。

　その場で示談することは、絶対してはいけません。　

　物損事故であっても、お身体の治療を自賠責保険で受けることは可能ですが、

　少しでも痛みがある場合は、人身事故での届出したほうがいいですよ。

　事故した日から２週間以内なら、物損事故から人身事故への切り替えも可能です。　

③相手の連絡先を記録する。（免許証や保険証券で確認する。）

相手の了承を得て、携帯のカメラ機能を使って

以下を写真に収めると後の対応がスムーズに進めます。

A）運転免許証

B)自賠責保険（強制保険）証書

　　証券番号や保険会社名がしっかりわかるように撮影してください

　車や持ち物が壊れてしまっている場合は、

　任意保険に加入しているかどうかも確認しましょう。　

身体のケガは自賠責（強制）保険で補償されていますが、

お車やモノに関しては、任意保険しか対応しておりません。

これ以降は、必ず撮影しておいてください。

C)相手の車のナンバー

D）お車などの被害状況　

　できれば、事故をしたそのまま状態も撮影しましょう。

E)周りの様子がわかる現場状況

　交差点など、周りから見た事故現場も撮影したほうが良いです。

※目撃者の連絡先もメモに記録しておきましょう。

（複数名いれば尚良いです。）　

携帯で写真撮影できなかった時は、

以下を記録しておいてくださいね

「１」氏名、

「２」住所、

「３」生年月日、

「４」車のナンバー全て

　（例)大阪　632　ろ　57-73、

「５」自賠責（強制保険）証明番号と加入年月日、

「６」自賠責保険会社名、

警察でも記録してくれますが、

後から確認するのに時間がかかりますので、

ご自身でも記録を残しておいてください。

④ご自身の任意保険会社に連絡。

あなたが完全被害者であれば、身体のケガに関しても

相手の保険だけでなく、ご自身の保険会社から

お見舞金などの補償を受けられる可能性がありますので、

連絡はしたほうがいいですよ。

事故に遭う前に知っておいた方がいいので、

ご来院いただいたときにいつでも説明させていただきます。

その場合、あなたが加入している任意保険証書と照らしあわせると、

どこまで補償されているのかよくわかります。　

④病院に行く前に、みつわ鍼灸接骨院へ連絡。

みつわ鍼灸接骨院では、交通事故に遭われたあなたが

一日も早く日常生活を取り戻せるように、

一人ひとりの症状に合わせた

特別治療プランをご提案させていただきます。

また、保険の補償なども含めて

今後どのようにすればいいのかを

しっかりとお伝えさせていただいてから、

病院へご紹介させていただきます。

当院の特別治療プランでは

強い痛みや、痺れが出ている症状でも、

３ヶ月以内に症状が落ち着いて、

普段通り生活できている方がほとんどです。 

お気をつけて　

何にせよ、事故に遭わないのが一番です。

もしも、加害者になってしまったとしても

同じような特別治療プランを受けることが出来る場合がありますので、

ぜひとも、みつわ鍼灸接骨院へご相談くださいね。