睡眠障害を自分で克服する方法 基礎編
2021/09/22
一日の中で気温差が10度以上出たり
前日との気温差が5度以上出たりすると
自律神経はバランスを大きく崩すことになり
体調崩す人が多くなってきます。
自律神経は、全身を無意識に調整してくれているので
筋肉が強張ることも多いです。
そして、睡眠にも影響を与えています。
最近、睡眠がうまく取れないと言う方が多くおられて
自宅でできるホームケアをどうすれば良いのか
お伝えしたいと思います。
もちろん、自律神経の乱れを整えることが大切ですが、
今回は、色々な角度から解説していきます。
結論から申し上げると
脳や体内が睡眠に適した状態になっていないので
浅い眠りになったりなかなか寝付けなかったりします
★★★脳を睡眠に適した状態にする方法★★★
(順番は関係ありません)
①朝日を浴びて体内時計を調整する
②昼間に身体を動かす
③昼寝は20分以内にする
④バランスよく、一日3回食事する
⑤寝る2時間前には食事を終わらせる
⑥糖分を摂りすぎない
⑦15時以降、カフェインを取らない
⑧湯船にしっかりつかってリラックスする
⑨寝る直前に読書をしたりスマホやパソコンを見たりして脳を刺激しない
まずは、このポイントで思い当たるところがあれば
そこから改善してみてください。
自分で無理なら当院へ
自分で頑張っても無理な時や
少しでも早く改善したい時は
迷わずみつわ鍼灸接骨院へ来てください。
鍼灸、整体、エネルギー療法など
施術はもちろん
食習慣、生活習慣はもちろん
あなたに合った運動指導など
様々なアプローチを織り交ぜたオーダーメイドで
あなたと一緒にお悩みを解決していきます。
最適な睡眠時間は?
人間は基本的に昼間に動いて、夜寝るようになっています。
なので、夜勤専門で長期間働いていると
体調不良を起こす方がとても多いのです。
オススメの睡眠時間は7時間
できれば、日付が変わる前には寝た方が良くて
23時には就寝するのをオススメします。
ちなみに、この睡眠サイクルは
アンチエイジングやダイエットにも効果あります。
昼寝ってどうなん?
昼寝は悪いことではありません。
昼寝の効果として
●学習能力の向上
●記憶力の強化
●覚醒作用
の3つがあります。
一番効果を発揮する時間として
20分の昼寝をオススメします。
30分を越えて長時間になると
夜の睡眠サイクルに悪影響が出て
眠くなりにくくなるので
ご注意くださいね。
寝具の選び方も重要なので
別記事にて解説します。
こちらの記事もご参照ください。
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