大阪は本日の最高気温は３０℃を越えているようです。

３０℃を超えると真夏日ですね。

日中最高気温が

２５℃を超えると「夏日」

３０℃を超えると「真夏日」

３５℃をこえると「猛暑日」

夕方から翌朝にかけて

気温が２５℃以上になる日を

「熱帯夜」　といいます。

「酷暑日」といわれる事もあります。
これは猛暑日と同じなのですが、俗称で、

気象庁による正確な名称は「猛暑日」です　

昔は３０℃以上の日が少なくて

呼び方が決まっていなかったようですが、

７～８月に、３０℃以上が当たり前になってきて

２００７年に気象庁が新しく「猛暑日」を設定したようです。　

今年は、地球レベルで気温が一番高くて、

全世界で平均して４～５℃は上がるようです。

そのうちに４０℃以上の日の呼び方も出てくるかもしれませんね。　　

そんな暑い中、院に来ていただくあなたへ

少しでも早く涼しくなってもらえるように

今年も【冷やしタオル】はじめました。　　　

院に入ったらこのタオルを

首筋に当ててください

ひや～～～っとして、

一気に涼しくなりますよ。

使った後は、下のカゴに入れてください。

熱中症対策として、

海水を天日干しだけで結晶にした

【天日海塩】も待合に置いてありますので、

一つまみ口に入れて、水で流してください。

天然塩ですから、安心して食べてくださいね。

そういえば、冷やし中華も美味しい季節ですが、

冷たいものばかり食べてたり飲んだりしていると

内臓が冷えてしまって、体調不良につながります。

冷房も外気温から５℃以内に設定してくださいね。　

熱中症については以前記事にしたものがありますので

是非ともご参照くださいね。

●知って防ごう熱中症

●運動時の熱中症対策　

●熱中症の分類と対処法

●熱中症について①　分類と危険な症状

●熱中症について②　熱中症になりやすい条件

●熱中症について③　具体的な予防法

●熱中症について④　体調チェック方法