熱中症とは
主に、暑いところで激しい運動をしたときに起こる障害です。
スポーツや活動中において、体内の筋肉から大量の熱を発生することや、
不十分な水分摂取による脱水による発汗障害などが原因となって、
体温コントロールが出来なくなってしまう危険な状態です。
高齢者の場合は、「もったいない」精神が強い上に
身体の感覚が鈍くなってしまい、
気温や湿度の不快感を感じるセンサーが正常に働かず、
気がついたら熱中症にかかってしまいます。
年代別に見ると、
75歳以上の方がとても多いのがわかります。
理由は、「熱中症とは」で書いたとおりです。
詳しい解説と対処方法は、コチラをご覧ください。
屋内での具体的な熱中症対策
- のどが渇く前に、水分補給する
- 1日でコップ10杯以上の水分補給
- 天然塩を一つまみ舐めてから水分補給
- 日中はエアコンを28~30℃でつけておく
- 汗でベタベタの肌着はマメに着替える
- 気温計・湿度計を使って、室温管理する。
一目で危険度がわかる指標計はこちらで種類が選べます。
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