ふくらはぎの内側に生じる痛みへの施術
SHIN SPLINTS
陸上競技など走る競技のプレイヤーの方に多く生じる、ふくらはぎの内側がピリッと痛むようなシンスプリントの症状に関して、最適な施術を提案いたします。最初のうちはちょっとした違和感だけでも、放置してしまうことでどんどん悪化していき、何もしていない状態でも激痛が生じるようなケースもあります。「違和感くらいで休めない」とケアを疎かにせず、まずは一度相談してみませんか。
こんなあなたは読み進めてください
・施術やストレッチをしているけれど、治りが悪い
・痛みがあるけど、練習したい
・どうして痛いのか原因を知りたい
・とにかく、早く治したい
・たくさん練習しても痛くならないようにしたい
主に走る競技に多く発生する、ふくらはぎの内側にビリっとした痛みが走るシンスプリント。最初はちょっとした違和感だったのが練習を続けるうちに、一気に激痛になってしまいます。普段の生活のような激しい負荷がかかっていない状態では痛みを感じないので、どれくらい症状が進んでいるのかわかりにくいです。
「違和感くらいでは、休めない」
「そんなに痛くないから、まだまだ大丈夫」
と、身体に対するケアを後回しにして一生懸命に頑張っている、そんなあなたが起こしやすいケガです。
シンスプリントの原因は?
スポーツの基本は「走ること」ですので、どんなスポーツでもシンスプリントは起こる可能性があります。同じ練習をしているのに痛くなる人と痛くならない人がいます。また、痛くなったとしても治るスピードに違いがあります。その違いは何でしょうか?実は、使いすぎた筋肉以外に原因があるという事なのです。
ヒトの身体は、「ねじれの動きに弱い構造」をしています。
・シューズの衝撃吸収能力の低下
・シューズの底が擦り減っている
・中敷が凹んでいる
・フォームが乱れている
・筋力が足りない
・姿勢が悪い
など、足元の歪みや間違った身体の使い方で骨盤や股関節にネジレが生じるのです。
ねじれた状態で身体を使い続けることにより、決まった場所に負担がかかり、痛みが出てきてしまいます。みつわ鍼灸接骨院 大阪淡路院では、ストレッチや指圧を使って硬くなった筋肉を緩め関節の位置を正しい位置に戻すことにより、骨盤、股関節の歪みはもちろん全身のバランスを整えていきます。その後に、正しい姿勢で運動できるように体操指導も行い、痛くならない身体づくりをサポートしております。