部位によって異なる作用 「ネギ」 | 東淀川区で痛み、ケガ、姿勢、体型を改善するスペシャリスト。整体、整骨、鍼灸なら当院へ

お問い合わせはこちら

オフィシャルサイトを見たとお電話ください![24時間電話対応]

【受付】★予約制★9:00~20:00【休日】日曜・月曜・祝日

ブログ

部位によって異なる作用 「ネギ」

2017/06/22

ネギは、タマネギ、ニラ、ニンニクと同じアリウム族の野菜です。

辛味成分のアリイン(アリル硫化物)の作用によって滋養強壮、体熱上昇、発汗、疲労回復、解毒、

鎮静、消炎などのはたらきがあります。

 

部位によって栄養成分が異なります。

ネギの白い部分を漢方では 「葱白(そうはく)」 といい、頭痛、鼻水、鼻づまりといった風邪の初期症状、

冷えによる腹痛に効果的な「薬」としています。

 

一方、緑色の葉の部分はβ-カロテン、B2・Cなどのビタミンやカルシウム、リン、マンガンなどの

ミネラルが豊富で、冬場の貴重なビタミン源となります。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。